こんにちは。
今回は本日(4日)選挙権年齢を18歳以上に引き下げる公職選挙法改正案が衆議院を全会一致で可決したことについてです。 参議院でも可決の見通しで、来年夏の参院選から適用されるようです。新たに約240万人の投票が可能となります。 本当に良いことだと思います。若い世代の政治関心を広げる法案だと思います。将来はもっと15歳位まで下げても良い気がします。政治というのは将来の為のものであるので、若い世代の人たちにとって重要なことです。その人たちが関心を持つことは喜ばしいことです。
但し、私の言う「一票の格差」に注意していただきたいです。また、重要な法案には「認定国民投票並立制」(仮称)の導入を願います。確かな民主主義こそが国力を上げていくのです。
今回は簡単ですが、今宵はここまでに致しとうござりまする
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