こんにちは。
このブログは休止していましたが、STAP細胞騒動について書いておこうと思いました。
今後も是非書きたい記事がありましたら書こうと思います。
昨日(9日)小保方さんの記者会見がありました。皆さんはどう感じたでしょうか?
いろいろ細かいことを書きたいのですが要点だけ書こうと思います。
争点はSTAP細胞が”ある”か”無い”かという問題になったようです。
そこで私なりに感じたことは、”ある”か”無い”か”未完成”という三つの考えのように思えます。
○STAP細胞が”ある”場合
この場合は、いわゆる同業研究者達の妬み・嫉妬を買ったということだと思います。
小保方さんにも責任はあります。この手の研究開発は一番最初でなければなりません。小保方さんは論文の作成をあまりにも急ぎすぎた結果、手落ちがあったということでしょう!?
そこを追求された結果だと思います。
人間は必ず、正直に誠実に真面目に行動していれば、今現在いくら、疑われたり・信頼を失っても、必ず最後は信用を取り戻します。「正義は勝つ」です。
○STAP細胞が”ない”場合
この場合は、もはや論外です。
女性という動物は、窮地に立たされた時、嘘でも騙しでもヒステリックになって自分の意見を押しとおす神経の図太い人が多いと感じます。
(全国の女性の皆さんすいません。全員とは言っていません。多い、と言っているだけです。優しくて可愛い女性もたくさんいるのは理解しています。)
特に、小保方さんのような才色兼備で研究者という地位にいる方はこの傾向が強いのではないでしょうか!?
先日、騒動があった”耳の聞こえない作曲家”は素直に罪を認めました。男はそういう傾向が多いです。
○STAP細胞が”未完成”の場合
実は私はこの”未完成”の確率が非常に高いと感じています。
やはり、小保方さんは未完成にもかかわらず、焦って論文を提出してしまったのではないでしょうか!?
ここで、弁護士4人を含め”5人寄れば文殊の知恵”が炸裂していると思いました。
弁護士というのは、もちろん正当なアドバイスもしますが、いやらしい知恵もだします。
今後の予定は50日以内に理研の調査結果がでます。もちろん理研ももう後には引けません。小保方さんは懲戒解雇になる確率が高いです。
弁護士軍団は予定どうりそれを待っているのです。そして、民事訴訟に踏み切るのです。負けても控訴を繰り返し、時間稼ぎをして、その間にSTAP細胞の完成を待つのです。
もちろん、完成が大前提ですが、完成の際には”大勝利”が待ち受けているのです。
小保方さんの身の振りは、民間企業が黙っていません。特に製薬会社などは小保方さんに投資するなど安い買い物です。
大事なのは今の状況を隠蔽することです。もちろん、企業は莫大な利益がでる可能性があるわけで、双方とも利がある取引な訳です。
私の勝手な推理ですけど、記者会見の内容を見ると、このシナリオの可能性が高いと感じます。
もしも、この内容が小保方さんの頭に入っていて、記者会見時の”陳謝””正当””清純””主張”さらには涙まで見せたあの姿はまさに「小悪魔」としか言いようがないような気がします。
この騒動の結論は必ず鮮明になるはずです。
余談ですが、男なんて動物はキャバクラのネエチャンにいいように持ち上げられて、それが分かっていても気持ち良くなって高いお金を払ってくる”バカな動物”ですよね。(汗)
今宵はここまでに致しとうござりまする
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