こんにちは。
今回は昨日(16日)投開票された衆院選についてです。
自民党の圧勝です。
選挙の内容は報道番組・新聞等で詳しく説明していますのでここでは避けたいと思います。
ただ、一言だけ言わせてください。今回はいわゆる不公平な選挙だったということです。理由は食い合いが目立ったのです。民主党でいえば離党者の選挙区に刺客。第三極でいえば複数党の争い。自民党だけは一選挙区一人の公認で票が割れることがなかったのです。
一選挙区一人の当選である小選挙区制ではこういう現象が起こるのです。小選挙区制はあくまで二大政党制に合った方式であることが前提です。
株価が高騰しています。風は自民党に吹いたのではない、と皆さんが言ってますが、私は安倍総裁の金融緩和の策が勝利の理由と判断します。
国民はよほど景気回復を期待しているのでしょう。藁にもすがる思いなのでしょう。
私の勝手な予測ですが、期待しないほうが良いでしょう・・・!?(マイナス思考ですいません)
この国は着実に崩壊に向かっていく気がしてなりません・・・。(脅しではないです。皆さん危機感を持ちましょう)
この国は世界初の、どこの国もない、超最先端な、抜本的改革が必要です。
今回の選挙であらためて「政党の廃止」「選挙制度の改革」を推進する私です。
このブログのタイトルを少し変えました。このブログの趣旨です。
今宵はここまでに致しとうござりまする。