こんにちは。
今回は、民主党・維新の党の合流の可否についてです。
民主党の岡田克也代表は8日の記者会見で、維新の党との合流の可否を判断する時期に関して、「(夏の)参院選までに合流することになれば、逆算すれば3月いっぱいまでには決断がないと間に合わない。タイムリミットは3月末だろう」と述べた。
岡田氏はその理由として「党名が変わるなら周知徹底も必要だ。政策などの準備、綱領、規約も必要になる」と説明。一方で、「3月を越えて『決まっていない』ということになると、合流はないんだろう」との認識も示した。
過去の小沢一郎氏の行動を踏まえれば結論は簡単です。いくら党名を変えようが合流しようが先は見えているような気がします。
理由
○党名をころころ変える政党は短命
○合流した時点では議席は増えますが、将来は議席を減らす可能性大です。
○問題はどこにあるのか?良く自分達で吟味する必要があるのではないでしょうか!?
○のれんの架け替えをしても、中身政策を変えなければ意味がありません。
一度大きなチャンスを貰って失敗したことは、大きなダメージです。信用を取り返すのは容易なことではりません。
私の持論で申しますと、現在は小選挙区制です。ということは野党統一候補で選挙を戦うことです。与党自民対野党の一対一の選挙をすることが最も公平な国民も納得する結果になるはずです。
岡田さんへ助言です。合流はしないほうが得策だと思います。烏合の衆と言われるだけです。しっかりした野党があればこそ国民の期待どうり国が発展し良い方向に向くのではないでしょうか。
今宵はここまでに致しとうござりまする
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