こんにちは。
今回は安倍総理の夫人昭恵さんが東京・日比谷公園で開催された「日韓交流おまつり」の開催セレモニーに出席し、これをFacebookに投稿した際、賛否両論の波紋を広げたことについてです。
その前に、昭恵夫人の経歴についてです。
父は森永製菓元社長・松崎昭雄。
聖心女子専門学校卒業。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程修了。
1984年(昭和59年)にグリコ・森永事件で森永製菓が標的になった時に、社長令嬢の昭恵さんにも警察の護衛がつきました。
安倍総理との間に子供はいません。
誰もが認める”お嬢様”です。
話をもどします。
投稿には「勇気あるUPありがとうございます」「ご主人が公式に動けないところでの昭恵さんのお働き素晴らしいと思います」といった賛同コメントが付いた一方で、「日本国民として非常に不愉快です」「非情に不愉快なイベントです!竹島占領されてて何が交流だ!」「やめて下さい。鏡割りは日本の伝統ですが、いったいなんですか??ビビンバ混ぜって・・・、いい加減にして下さい」など批判的なコメントも寄せられました。
昭恵夫人はすかさず、「色々な意見があると思いますが、隣国ですので仲良くしていきたい」と改めて投稿しました。
う~ん・・・?どういう判断をしたら良いのでしょう・・・?私には分かりません・・・。
結論は歴史認識ではないでしょうか!?
韓国(中国も)にしてみれば、侵略された過去を拭いきれない。
日本人にしてみれば、分かってもらえないなら親善はありえない。という意見もあるのでしょう・・・。
今回の記事はどんなに考えても私の個人的意見は「分かりません」の一言です。
例えばで言えば、
遠くの親戚より、近くの他人。
隣人トラブル。
離れていた方が幸せな人もいるように、離れていた方が幸せな国家同士もある。
無内容な親善よりも、有意義な離婚を。
などなど・・・。
確実に言えるのは、「争い」という過去のツケですね。
今宵はここまでに致しとうござりまする