こんにちは。
今回は回転すし大手チェーンくら寿司が「シャリカレー」を投入したことについてです。
なんと、酢飯にカレーだそうです。う~ん、食べてみたいような別にどうでもいいような~!??
田中邦彦社長は「カレー専門店にも負けない味に仕上がった。」と豪語しているようです。☝
世間の声は
「なんだこれは?」「くら寿司はどこに向かって進んでいるのか」――。回転すしチェーン初のカレーライス、しかも「シャリとカレー」という意外な組み合わせの商品だけに、発売と同時にネット上では驚きの声が続出した。
実際にくら寿司は「7種の魚介醤油らーめん」を投入して業績は絶好調のようです。
他店では、あきんどスシローは、タマゴで甘エビなどの具材を包んだ「クレープすし」や「オムライすし」。
はま寿司は、年間50店超もの出店を続け、店舗総数では業界2位のくらコーポを抜いたそうです。
カッパ・クリエイトホールディングスは来店客数が減り、不採算店閉鎖。
回転すし業界は、ノロノロしてられないですね~・・・。
シャリカレーの狙いは、サイドメニューの充実・原価率の改善効果だそうです。
サイドメニューを増やすということは、もはや、すし屋というよりも、寿司メインのファミリーレストランって言ったほうが良いのでは・・・。❔
原価率の改善は納得します。魚類は仕入れが高いですし、日持ちしませんからね~。⤵
もはや回転すしチェーンは何でも食べられる時代へ突入したのだと思います。寿司はすし屋で、カレーはカレー専門店で、ラーメンは有名ラーメン店で食べたいと思ってるのは私だけではないですよね~!??
結論はファミリー層が子供に「何食べたい?」と聞くと「何でもいい、旨いもの」って言うものですから、場所が決まらず結局何でも気軽に美味しく食べられる回転すしに行くということですよね!??
今宵はここまでに致しとうござりまする
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