こんにちは。
今回は橋下市長大阪維新の会の”大阪都構想”についてです。
今月17日(日)に住民投票が行われます。
この前の統一地方選の結果を踏まえると、反対の票が上回る確率が高いように思えます。
反対なら橋下市長は政治家を辞めるそうです・・・。
本人曰く「住民投票で支持を得られないのなら、そんな政治家は危険でしょうがない」
おっしゃるとうりです。
私は橋下市長の政治家理論は同調します。大阪都構想も賛成です。
橋下市長の志は、維新の会で大阪都構想を実現し、維新の党で道州制の実現です。
残念ながら17日に、この志が途絶える可能性大になってしまいそうです。
私が思うに私の推進する「認定国民投票並立制」(仮称)なら、賛成票が上回る可能性があると思います。
私の言う「一票の格差」です。(ブログ内で検索してください)
橋下市長のおっしゃってることが、大阪市民に良く伝わってないのです。今現在のメディア、各個人の関心度を総合するとしょうがないのです。
ですので、大阪都構想の内容を良く理解した人だけでの投票にしてほしいのです。申し訳ないのですが、理解していない人は投票を危険してほしいのです。
認定国民投票のメリットをあげますと、正確な正式な一票の判断になるのです。日々のニュース・新聞・ネットニュースを理解していて歴史認識を持っている人の投票だからです。
もうひとつのメリットは、国民の一人でも多くの人が興味を持ち、投票権を獲得して、正しい一票を投ずる国になれば、自然と国力がアップしていくのです。
すべての基本は自分の暮らしを良くするための一票、将来への一票だと思って頂きたいのです。
民主主義は素晴らしいです。しかし、今現在は本当に正しい民主主義でしょうか!?
正式な正確な間違いのない「民主主義」に変えることにより素晴らしい国が成り立つのです。
一部の人間の好き勝ってにさせてはならないのです。
今宵はここまでに致しとうござりまする
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