こんにちは。
昨日、オリンピック金メダリスト内柴正人被告の初公判が開かれました。
検察側・弁護側双方まったく違う言い分でした。
合意のうえか・そうでないかという二人の会話・行動で判断する難しい裁判です。
焦点は焼き肉屋・カラオケボックスでの二人の行動を回りの人達がどう見たか、ということでしょう・・・。
たぶん・・・、Aさんもすこしは内柴容疑者に気があったのではないでしょうか・・・?
それを内柴容疑者が多少勘違いしての行動だったのではないでしょうか・・・?
男と女の、双方の感覚の違いだったのでしょう・・・?
考え方を変えると内柴容疑者は被害者ともいえるかもしれません・・・。
ただ、酔ってる席での行為・指導者と生徒の関係をかんがえると、内柴容疑者は不利ですね・・・。
このようなことは、どこにもあることだと思います。表立たになるか、ならないか、の違いですね。
こうなればAさんだって、もう、居られないでしょう。
どちらも、良いことのないつらい裁判ですね。
今宵はここまでに致しとうござりまする。