こんにちは。
今回は、本日(22日)新国立競技場がA案で決定したことに、森喜朗会長がコメントを発表したことについてです。
「今回選定された新国立競技場の事業者提案には、コーツ委員長をじめIOC及び東京2020組織委員会がこれまで強く要望してきた竣工時期の前倒しが反映さおり、政府をはじめ、関係者のご尽力に感謝申し上げます。関係者の英知を結集して建設される新国立競技場を東京2020大会のメインスタジアムとして使用させていただけることを大変うれしく思います。東京2020大会で新国立競技場がアスリートにとっても観客にとっても最高の舞台なるよう心より期待しています」
森会長は14日に「外観だけならB案の方がいい」と語り、15日には講演で「A案はお墓のよう」などと酷評し物議を醸していた。推したB案が却下されたこの日午後、森会長は都内の組織委事務所に現れたが、報道陣には無言で足早に所内へ入っていった。
利権の絡みでどうしてもB案にしたかったのでしょう・・・!?厚顔無恥という言葉がぴったりな人ですよね。森さんがB案がいいって言ったから、A案に決まったんじゃないんですか?「贔屓の引き倒し」じゃないんですか?
以前の記事でも書きましたが、森さん、あなたの力ではないんです。子分の小泉元総理・安倍総理の力なのです。
はっきり言って辞めどきです。森さんの立派な墓です。総理大臣もしたのですから、シンキロウ古墳とでも言ってあげます。最高の潮時です。
今宵はここまでに致しとうござりまする
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