こんにちは。
本日、お昼に騒がせた金総書記の死亡ニュース。
各報道番組で「驚いた、驚いた」と皆が言っていました。
私もニュースを見ていて驚きました。ただ、私の驚いた、は意味が違いますけど・・・。
今日はこのニュースしかしないでしょう。
ニュースを見ていて感じたのは、情報が薄っぺらいです。解説者も過去のことばかり話しています。
国民はこれからどうなるんだ、ということを知りたいのです。藤村官房長官も記者の質問に答えられません。今まで長い間、政府もマスコミも北朝鮮を意識・注視してきたのではないのでしょうか。
なのに、全然、表面的のことしか報道できません。
私は驚きました。
はっきり言って、写真週刊誌のほうが情報収集が上手です。
呆れて見ていると日本テレビで解説していた、早稲田大学の重村教授だけは、はっきりとこれからの北朝鮮を予測していました。いやー、すばらしい。解説者はこうでなきゃ。
しばらくは、このニュースばかりになるでしょう。重村教授を追っかけて見ることにしましょう。
今考えると9年前の小泉元首相の訪朝はとんでもなくすばらしいことだったんだと改めて感じました。
今、まだ夕方です。慌てて書いてしまいました。もうちょっと、注意して見てみます。
今宵はここまでに致しとうござりまする。