こんにちは。
今回も前回の続きで 選挙制度の改革 についてです。
文字どうり選挙のあり方を変えろ、ということです。
今の選挙態勢では立候補できる人がかぎられてしまうということです。例えば、二世・著名人・中小企業の社長・官僚・政治塾出身者などです。その中で政党から公認を得られる人です。
もっと誰でも立候補できる制度にすべきです。サラリーマンでも自営業者でも普通の主婦でもです。こういう方たちでも優秀な人は多数いるのです。
どうすればいいかというと、選挙期間の選挙運動を廃止するのです。
今の選挙は人手がかかりすぎます。お金もかかります。事務所作り・宣伝カー・ウグイス嬢・ご飯の支度・個票集めなど、お祭りのようです。
今の選挙制度では立候補者の政策がよく分かりません。ただ多くの人脈を使って票を集めてるだけです。
こういうことを一切廃止し、立候補者の政策・公開討論会を地方局・CATVなどで連日同じ時間に放送すればよいのです。ネットで配信もいいですね。
こうすれば、しっかりした政策をもっている人であれば誰でも立候補できるのです。お金も何もかかりません。誰にも迷惑かけず、自分の意思で可能です。
投票する人もテレビ・ネットを見て信頼できる人に一票投票するというものです。当然、選挙に興味のない人は投票しなくてよいのです。本当に考えての一票とどうでもいい一票が同じというのはおかしなものです。
今の国会議員は本当に議員として適任か、というところに疑問があります。
一般庶民の中にも優秀な人はたくさんいます。こういう人たちにチャンスを与えてやるべきです。
「維新」については今回で終了です。
時期をみて賛同いただける方にネットで署名をいただきたいです。時期は未定です。
今宵はここまでに致しとうござりまする。
維新実現へ 「選挙制度の改革」 管理人持論
投稿日:2012年1月10日 更新日:
執筆者:hm120