こんにちは。
ご無沙汰ですいません。
今回は、猪瀬知事の徳州会からの5000万円借用についてです。
毎日、ニュースで取り上げていますので、皆さんも内容は良くご存知だと思います。
見ていて、呆れて笑ってしまいます。子供騙しのようです。
特に、”借用書”を提示しましたが、あわてて自分で作ったとしか思えません。
なんとか弁明をしていますが、実はこれが”命取り”になる可能性大です。
パソコンで作った書面でしたが、もちろんデータが残ります。当然、データは消してあるでしょう。
が、表面上消えているだけで、ハードディスクにはデータが残ります。これを地検特捜部が調べて、日にちが合わなければ立件となるでしょう。
猪瀬氏がこれを逃れるには、パソコンのハードディスクを外してどこかに隠すしかないのです。
さらに、パソコンにはキャッシュメモリがあります。調べる日にちが早ければそこに残っています。
簡単に言うと、パソコン丸ごと、どうにかしてしまう、ということです。
もうひとつは、徳州会の徳田議員の姉を逮捕しています。
ここからの聴取次第です。もちろん、父親の徳田虎雄氏の時代から荒っぽい選挙をしてきた娘です、簡単には口を割らないでしょう。追い込まれれば”死を覚悟”ぐらいの気持ちは十分持っているでしょう。
この手の事件は、いわゆる”知恵比べ”です。
どちらが優秀か?で結果は変わるのです。
猪瀬氏が5000万円貰っていたのは明々白々です。
一体、いつまで”政治と金”の問題が続くのでしょう・・・!?
この手の問題を無くす為、私はこのブログのタイトルで掲げてる「選挙制度の改革」を推進いたします。
今宵はここまでに致しとうござりまする