こんにちは。
今回は前回の記事を自分で読み直してみて感じたことを書きたいと思います。
私個人のまったくの持論です。
最近の若い男子は「草食系」とか言われてます。
私の目から見ても確かに”何事にたいしても欲がない”ように感じます。
私が働きだした頃はまさにバブルに乗り始め、私が26歳の時にバブルが崩壊しました。
それはそれは、私だけではなく周りの人みんな”目をギラツカセテいた”ように思えます。
当時は「金稼いで、イイ女連れて、うまい酒飲む」という言葉が流行っていたような記憶があります。
まさしく、今とは常識が違います。
最近の子は”失われた20年”を生きてきた人達です。
ということは、一言で片づけると「時代が人を創る」「経済が人を創る」と言っても過言ではないような気がいたします。
最近つくづく思うのですが、人は100人いれば100人違うのです。
その考えが違う人種が、同じ街・同じ県・同じ国に共存していること事態がどうなのか?と思います。
政治で考えますと、町の首長選・知事選・首相選など、半分近くの反対人がいるのに、どうして半分よりちょっと支持者の多かった人に従うのでしょう?
これが”民主主義だ”と言ってしまえばそれまでですが、はたして、これからの時代はどうなのでしょうか・・・?
私のまったくの持論です。「廃県置藩」にしてみてはどうでしょうか?
「藩」という名は古いので、新しい名に変えるのは当然だと思います。江戸時代の藩のしくみについては、ここでは説明は避けます。
要は「現在の47都道府県を47種類の街に変えちゃえ」ということです。
例えばの例で説明いたしますと、農業をしたい人は農業に適した街へみんなで移住しろ、ということです。俺は仕事でバリバリ稼ぐんだ、という人は現在でいったら東京でしょうか!?私はみんなでワイワイ楽しく暮らしたいんだ、俺はのんびり動物の世話でもしながら空気のきれいな街がいいな、とか考えればキリがないと思います。
いわゆる、同じ考え、同じ理想を持った人達で共存するのが理想ではないでしょうか!?
私達までのバナナ・キウイ世代は地元を愛するいわば”おらが街、おらが街を良くするんだ”という理念ですが、今のマンゴー世代はその考えは無いように感じます。
(すいません。月曜日フジテレビで8時からやっている「ジェネレーション天国」という番組でつかっている言葉を代用いたしました。この番組、私は毎週楽しく見させていただいてます。)
江戸時代の”藩”のしくみの良さと、現代の民主主義の良いところを合併した、新しい47街づくりが理想だと私は思うのですが・・・。
ちなみに以前の記事で書きましたが、私はブータン王国への移住も考えてます。
考えが違うから、争いが起きるのです。今現在でもシリア騒乱が続いています。
似た考えの人種で共存するのが、平和への近道だと思うのは私だけでしょうか?
この考えは私なりに強調したいので、このブログのサブタイトルに追加したいと思います。
今宵はここまでに致しとうござりまする
「廃県置藩」へ!?これからの日本の生活スタイル!?
投稿日:2013年8月31日 更新日:
執筆者:hm120