こんにちは。
前回の記事はちょと、はやまりました。その後、報道を見てしっかりした内容でした。私は昼から見ていたので、その時は資料が間に合わなかったのでしょう・・・。すいません。
今はもうひとつ、橋下大阪新市長の報道ばかりですので、あまり書く内容がありません。橋下市長は個人的に応援しています。とくに首相公選制の推進は実現を希望します。
そこで、今回は大河ドラマ 「江」を見てです。
どうでもいい話といえばどうでもいいのですが、ちょっと気になったので書かしてください。
ドラマを見ていなかった人のために、ちょっと説明します。
「江」とは織田信長の妹お市の三女です。長女に「茶々」次女に「初」がいます。
この三姉妹の物語です。私は歴史が好きですが、こんなスーパーセレブな三姉妹がいるとは知りませんでした。ので、大変楽しく見てました。
長女の茶々(のちの淀)は豊臣秀吉の側室になります。のち、子供を二人授かります。
ここで気になったのですが、秀吉には側室が16人いたといわれてます。しかし、誰も秀吉の子は産んでいません。もちろん、正室のよね にも子供はいません。
はたして、本当に秀吉の子でしょうか・・・?
理由として、
○天下人秀吉に後継ぎがいなければ、自分の子で・・・。
○茶々には最初、男が生まれましたが病死します。その後、また都合よく秀頼が生まれます。
○大阪の陣では、自ら鎧を着て指揮をとるほどの、気の強い女性。
どうでもいい話ですいません。しかし、私だけではなく多くの人が不思議に思ったのではないでしょうか・・・?
同じような話が江にもいえます。江は二代将軍徳川秀忠の子を最初4連続女を産みます。秀忠からは女しか生まれない、と思っても仕方ないのでは・・・? のち、家光が生まれます。
ついでに、五代将軍綱吉にも疑惑はあります。
この時代、嫁は後継ぎを産んでなんぼのもの。真相は分かりません。
「江」は29日30日に総集編が放送されます。こんなことを思いながら見ても楽しいのではないでしょうか。
今宵はここまでに致しとうござりまする。