こんにちは。
久しぶりの更新になります。世の中平和なのか分かりませんが、最近、新聞・ニュースを見ていても面白い記事がありません。
そんな中、ネットニュースを見ていたら面白い記事がありましたので引用します。
バブル時代の恩恵にあずかった内容です。
最近、私個人としては20代の若い女性と話す機会が多少あります。その子達が必ず聞いてくるのは、
「バブルってそんなに凄かったの?」
「そうだね~。俺で言えば彼女(現在女房)と平気で寿司屋のカウンターに座って、好きなもの食って、平気で数万払ったもんだね~」
「へ~」
「それが今じゃ~、500円のうどん食うが精いっぱいだよ~」
「あははは」
と大笑いしていました。
若い女の子達が必ず言うのが、
「いいな~。経験してみたいな~」
と言います。
ということで以下、ネットニュースの引用です。
【銀座のマダム達のやりとりです】
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「私が若い頃はブイブイ言わせてた」
「あの頃は派手にやってた」
「若い頃はイケイケで怖いものなし」
このご時世では信じられないバブル世代の戯言……なのである。バブル時代を謳歌した女性やバブルの恩恵にあずかった人達に当時の“あたりまえ”を聞いてみた。
恩恵? やっぱ就職活動じゃない?
「会社の説明会や見学に行くと、分厚いオシャレな会社案内パンフレットはもちろん、お弁当、交通費、お土産付き!! だった。何処の会社も餌ぶら下げて新卒の社員を釣ろうとしてた……。
会社説明会のあと、ただのチェーン店の居酒屋の宴を用意してた会社もあったけど(笑)凄いとこは豪華なディナーをご馳走してくれた。いい気になっていろんな会社をまわってた記憶が……。
今からしたら信じられないこと。もはや取引先や顧客にだってそんな経費使えないよね」
学生でも外車!
「お坊っちゃん大学の男はナンパする時、ベンツやBMWのキーをチラつかせる! キャデラックて~のもあったな(笑)
学生なのに、みなさん外車に乗ってたよね。しかもその頃って男が車で“お迎え”っていうのが定番だった。授業が終わる頃になるとちゃんと迎えに来てくれてて、彼氏の車へ寄って行くと彼が降りてちゃんとドアを開けてくれたりして……(笑)。
女子大の校門近くにはスポーツカーや外車がずらりと並んでたっけ」
頼もしきアッシー君たちの存在
「当時は“アッシー、メッシー、ミツグ君”を使い分けキチンと操作していた。
しかも男もちゃんと自分の身分や役割をわきまえていたりしてそれで怒る男も少なかった。また本命の男が車保持者じゃないと“車持ちの別の男”に普通に迎えに来てもらったりしてた(笑)」
学校名がブランド
「お金あるって凄い……というか生意気ですよね。学生の分際で、クルージングとか船上レストランなどに普通に誘われました。
イベントもヘリチャーターやら、高級クラブ……あの頃はボンボンが主催の合コンだとディスコだって顔パス。奥の別室とか使えたりして皮張りのソファーとか座ってましたね。そんなセレブな合コンを数々経験しました。今思うとこれは明らかに学校名ですね。それがブランド。私自身に魅力があるというよりも学校の名前。おかげさまでチヤホヤされました(笑)。
そういう意味で、“学校で女性を選んでいた男が多かった時代”でもありますよね。お嬢様学校に通う女性と付き合うのはステイタスだったのでしょう」
車がなきゃはじまらない
「ホント信じられないけど男なら誰でも車を持ってた時代。車がなきゃ話にならない、車がなきゃ彼女ができない、車がなきゃナンパできない時代だった。
“ナンパして女をお持ち帰り!”が当たり前的な時代だった。しかも、女子ウケのいい人気の車種があって外車以外だとソアラとかスープラ、スカイラインGT-RにフェアレディZ……。セリカやシルビアあたりも、かな? 俗にナンパ車とか言われてた(笑)エコとか燃費いいとかが関係ない時代、軽自動車でナンパなんてありえない。
ヤダヤダ。昔過ぎるお話」
クリスマスはもちろん
「クリスマスやイベントはお洒落なホテルでお泊りか海の見えるレストランでフルコース、船上でのディナー。ティファニーやブルガリの光物やブランド品のプレゼント……。しかも特別金持ちな男じゃなくてもみんな頑張ってた」
当時は本物のお嬢様でなくともお嬢様として扱われ、送り迎え付きのパチもんのお姫様になれたのだ。男性はゲームやファミコンでなく女性を喜ばすデートコースを攻略し、イベントもプレセントも派手に盛大に……食事はすべてゴチする。
しかもイタリア男性じゃないのに女と見れば声をかけ誘う。車があればナンパは日常茶飯事。女を“口説くのは礼儀”だったのだ。
その頃の常識は今の非常識であり、今の常識はその頃の非常識なのである。
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と、まあ、こんな具合です。
何が正しくて、何が間違い、なのか私には分かりません・・・。
ただ一言、言えるのは、いろいろな経験をしてみるのは良いのかもしれません・・・。
今宵はここまでに致しとうござりまする