明けましておめでとうございます。
今年一年も宜しくお願い致します。
今年最初の記事はNHK大河ドラマ「八重の桜」についてです。
昨日(6日)第一回目が放送されました。
毎年、大河ドラマの一回目は期待しつつ見てます。
主人公の”新島八重”とは幕末会津藩士の家に生まれ、戊辰戦争では銃を手に戦った実在の女性だそうです。
当初は別の作品が計画されていたようですが、東日本大震災を受け、復興を支援するドラマに変更されたようです。
戦に負けた福島のこの女性が力強く生きていく様子を描いていくようです。
私個人の見た感想は、全然知らなかった人物ですから、幕末の動乱のなかどういうふうに生きていくのか非常に興味が沸きます。ドラマはこれから”安政の大獄””桜田門外の変””大政奉還””戊辰戦争””新政府”と続き、また、白虎隊も登場するでしょう。その脇でこの女性がどういう行動をとるのか楽しみです。
のち、同志社大を創設した新島襄の妻になるようです。
今現在が幕末と似てると思うのは、私だけでしょうか・・・?
黒船という財政赤字が到来し、開国か鎖国かというTPPの選択に迫られ、だらしない幕府という今の政府に対抗する薩長に私は期待します。
今宵はここまでに致しとうござりまする