こんにちは。
今回は、回転すし大手の店舗スタイルの変化についてです。
元気寿司(宇都宮市)は5年後をめどに全店で回転レーンを無くす。あきんどスシロー(大阪府吹田市)は、様々なすし料理を楽しめるフルコースを提供する店を首都圏で出した。
かつては客が回転レーンからすしを取るのが当たり前だったスタイル。しかし大手の店舗では今、回転レーンのない店さえ珍しくない。レーンより求められるのは「少し高くてもおいしい」すしのようだ。
各社はそうしたニーズに素早く反応する。カッパ・クリエイト(横浜市西区)は、回らない新業態の店舗で高価格帯商品を新たに用意。結果もすぐに出る。コース料理を出すスシローの新業態店では既存の「回転すし店」で千円強だった一人当たり単価が4千円程度までふくれあがった。
まわらない回転すし屋って表現がおかしいですよね?
4千円払うんでしたら普通の寿司屋に行くと思いますけど・・・、「回転すし」と「寿司」は、別の食べものと思ったほうが良いのではないでしょうか?そうすれば、金額差も気にならないのではにでしょうか?あと、握りはマシーンがしている以上あくまで回転寿しの域を超えられないような気がしますが・・・。?
子供連れの家族なんかには、回転寿司が合っていると思います。?
一部のバーガーチェーンや牛丼チェーンは、デフレの先を見通した戦略が欠如しており、今日の低迷を招いたのでは・・・。消費者が何を求めているのか、企業として何を成すべきが重要な時代かと・・・。☝
マクドナルドのように同じ商品で値段だけイジってれば消費者から見放されてしまいますよね。スシローには「良い寿司」を出そうという心意気が感じられるような気がします。
まあ、私はスーパーのパック寿司で満足していますけど・・・。?
今宵はここまでに致しとうござりまする
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