こんにちは。
今回は 首都圏の連続不審死事件で、男性3人への殺人罪などに問われた無職木嶋佳苗被告(37)についてです。
裁判員裁判がさいたま地裁で開かれています。
木嶋被告は午前と午後の審理で異例の“衣装チェンジ”をするなど注目ポイント満載の幕開けとなりました。
厚めの唇はリップグロスを塗ってきたように光ってみえたようです。
検察側は、木嶋被告が被害男性に「子供が欲しい。ホテルに連れていって」とメールを送っていたことを明らかにし、肉体関係をちらつかせて経済的支援を迫っていたと指摘しています。
木嶋被告は、高校卒業と共に上京し、デートクラブで男性客の相手をし収入を得ていたと明かしています。
あえて不利な自分の過去を木嶋佳苗被告が自ら語ることで裏表のない正直な人間だと裁判員に印象付ける作戦なのでしょう。
若い女性がデートクラブで売春をし、金を稼ぐという生き方を選ぶのは相当なタマですね・・・。
私個人的には・・・、たいして綺麗でもないのに・・・。デブだし・・・。
検察側には物的証拠は無いようです。
ということは、この裁判は検察と弁護士の知恵比べということになります。
おもしろい展開になりそうなので、今後ともこの事件を追っていくつもりです。
今宵はここまでに致しとうござりまする。
結婚詐欺師!?木嶋佳苗被告の衣装チェンジ
投稿日:2012年2月21日 更新日:
執筆者:hm120