こんにちは。
今回は、息子3人全員を東京大学医学部に合格させ「東大ママ」として知られる専業主婦の佐藤亮子さんの「恋愛は受験に無駄」発言騒動についてです。「子供自慢が行き過ぎた」 この発言によりテレビやネット上で賛否を巻き起こしています。
私の近くでも東大出の息子を持つ母親が「自分が偉い」と勘違いしてる人がいます。本当に「勘違い野郎」です。⤵(偶然ですが苗字も同じ佐藤だ~)?
私が高校時代、勉強ばかりしている人を観ると「勉強ばかりしていて、部活はしない・遊びもできない・女もつくれない・友人関係もつくれない、そんな奴が世間で通用する訳がない」と先生に言った覚えがあります。先生も「そうだ、そうだ」と言っていました。こういう人のことを私は「勉強大好き君」と呼んでいました。?
この騒動に佐藤さんの次男理亮(みちあき)さんがフェイスブックに投稿。
「多くの人に心配していただいてるので投稿致しますが」で始まる文章は、「母は子供が好きでたまらないという人です。つまるところ子供自慢が行き過ぎてしまったようです」「世間からはもちろん色々と言われておりますが、僕個人は今まで面倒を見てくれた母には感謝こそあれ、特に反感などはありません」と感謝の思いが綴られる一方、「母の発言はなんの資格も、社会的責任もない一個人の主婦のもの」「自慢は行き過ぎると嫌味になりかねません。」と冷静な見方もしています。
世間の反応は
この投稿がツイッター上で拡散されると「ドライな感覚と家族愛が両立してる」「息子さんめっちゃまともっていうかむしろ人格者だったーー!!!!!」といった感想や「頭がいい子なのは間違いないですが、ちょっと仕込まれた感もしますね…」という反応も。再びネット上で話題が集まっています。
東大ママは
「私が書かせたという話もあるそうですが、そんなことはないんですよ。息子も『心外やな』と言ってます」と佐藤さん。「恋愛は無駄」発言以降、連休に東京から佐藤さんの住む奈良に帰省するなど、子どもたちの気遣いを感じていただけに「私は周囲からどう思われようと、子どもたちと主人さえ理解してくれればいいので、こうして文章にしてくれたのはうれしかった」と話します。
しかし、投稿で「温かい目」を「暖かい目」と表記しているのに気づき「こんな漢字の間違いをして」とツッコミを入れるのも忘れていませんでした。
世間の目というのは、尊敬の眼差しと、妬みの目があるということですね!??
私が思う結論は、そういう道を選ぶ人は人で良いのだと思います。勉強をがんばる人は、医者・研究者・開発者・教授などの道を頑張って歩めば良いのです。他に、スポーツ・書道・芸なども道は沢山あるのです。その子に合った、その子の進みたい道を歩むことが一番大事かなと思います。「好きこそ物の上手なれ」です。いろいろな道・分野で発展していく、良いことだと思います。大事なのは「雨だれ石をうがつ」「石の上にも三年」という精神でがんばりましょう。✌
今宵はここまでに致しとうござりまする
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